2016年11月2日水曜日

midnightの私たちへ

ついに11月です。

久しぶりのmonthlyかと思いきやmidnightですが…
今日も深夜の投稿にお付き合い下さいね。

「ドアが閉まって新しいドアが開く」ということについて、
色々反響を頂きました。

多くみられたのが、何かを手放せない、諦めきれない、
それゆえに動けない人、動かない人、動いてみても変わらない人。
でもそれはそれで焦る、前に進みたい(幸せになれるなら)etc

そろそろドアも閉まりかけているので
これについてメッセージしておきます。
このところずっと宇宙(そら)のメッセージであった事でもあります。

「無理」とそうじゃないものの見極めは難しいです。
がんばる事のどこからが「ポジティブ」で
どこからが「執着・固執(ネガティブ)」なのか。

そこに「こうありたい」という願望があるほど、
そしてそれが叶わなければ叶わない程しがみついてしまいますよね。
いわゆる「無駄メーション」をしてしまったり…。

実はこのように「無理」を認められない、手放せない、諦めきれないという人は
その対象物に「自信」を持っているんです。
そしてその「自信」を認めていないか、隠している人がほとんどだったりします。

本当に自信がなかったら、とっくに諦めています。手放せています。
それが出来ないのならば、その自信とことん試してみて下さい。
もう何も出来ることがないと思うなら、
とことん諦めずいてみて下さい。
そうするとその「自信」に決着がついてきます。
ただ、その決着からは逃げないで下さい。

「自分には自信があって、この思いを叶えたい」

それだけでいいんです。

それを認めて取るべき正しい行動をとれば、
それはもう執着や固執ではないのだから。


※「執着や固執」は蠍座のテーマです。
 蠍座の新月めがけて、このメッセージが降りてきてたみたいですね(汗

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