2018年7月22日日曜日

月曜日の私たちへ

新月から満月に向かう時は、
色々な思いが満ちてくるので時にあふれやすい。

明確な目的地なく変化だけを求めることは、
ここからの時代さらにその地図に
暗雲をもたらすのかもしれません。
目的地がわからないこと、目的地を必要としないことは悪いことではありません。
わからなければ、今いる場所で出来る限りのことをすることで、
思いもよらないドアを発見するかもしれません。
また、目的地を必要としないならば、
今いる場所を深く掘り下げると思いもよらない宝を見つけるかもしれません。

世間や誰かの価値観に振り回されていた人は
自分が持っている価値観の箱を開ける時。
様々なところで「人それぞれ」の時代が覚醒しているのだから、
もっと気楽でいいです。
誰になんと言われようとも。

2018年7月16日月曜日

midnightの私たちへ

そこでなくてはいけないことや、
誰かでなくてはいけないことはなく、
特に幸せを生み出さないものなどへこだわりを捨てる時。

そして、2011年頃から疎遠になってしまった人を
今の自分のサークルに呼び戻したり、
その頃夢のまた夢だと思っていたことを
実現するために本気で動いたりする。

いくつもの変化と節目を受けて、
新たなる基盤の完成が目前のようです。

2018年7月8日日曜日

「風」を待つ -現在の宇宙模様(そらもよう)について-


先週から良くも悪くもサプライズな出来事や、一時代の終焉を現したニュース、
週末にかけては、日本各地で同時多発する自然災害など、
色々なことを見聞き、そして体感し、疲弊してしまっている方も多いと思います。

現在、数日前から起きている蟹座の太陽、蠍座の木星、魚座の海王星が創る水のグランドトライン△と、牡牛座に移動してきた月が、獅子座の水星、水瓶座の火星、蠍座の木星と連動して起こる不動宮のグランドクロス♰が同時に起こっています。

水のグランドトライン△は、すべて水属性の星座の位置にある惑星が宇宙に大三角形を創る配置で調和する吉角。

不動宮のグランドクロス♰とは、12星座を行動パターンで分けた時に活動宮・柔軟宮・不動宮に分けられるのですが、その不動宮に分けられた星座の位置にある惑星が宇宙に十字架の形を作る配置で大凶角です。

不動宮(牡牛座・獅子座・水瓶座・蠍座)は、頑固で強いプライドを持ち何事にも不動のポジションを好む性質を持っています。4つの属性から選出されているので、属性を絡めるとそれぞれ特性は少しずつ違うんですけどね。今は割愛します。

やはり、この「不動宮」というのは、地球とか生活基盤、大地のイメージがあります。
そこに水属性のグランドトライン△と合わせて考えると、吉凶の違いだけでなく、
「流動」と「不動」という相反するものが戦っているようなギリギリ感があります。
今起こることは、このバランスの特性を必ず持っています。

また5月に牡牛座(不動宮)に移動したサプライズの惑星天王星も、獅子座の金星、蠍座の木星と不動宮の星座同士の位置でそれぞれトライン△を形成しているのです。
やはり、この宇宙模様を最終的に刺激しているのは、天王星牡牛座なのか…。

今、個人にも「流動」と「不動」の法則が働きます。
そんな時は柔軟性を持つしかありません。
例えば、避難警報があっても「いや、避難しない。家にいる。」と決め込んでしまって、災害に合われた方も多いと思います。「大切なのは柔軟性」、覚えておいて下さい。

ちなみに、柔軟宮であり風属性の双子座へ月が移動するのは7/10。
too muchな水を乾かすには、実は火より風、
今、「双子座、早く助けにきて!!!」という思いでいます。

そしてこの7/10までに、大きな地震も起きないことを祈りつつ、
豪雨の被害にあわれた方の救助・救援が進むことを願います。


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