2016年9月28日水曜日

midnightの私たちへ

走馬灯のように巡る景色の中に
今から現実にさせるべきものがある。

あの時うやむやにしてしまった夢、
あの時叶えられなかった恋愛や結婚、
あの時手にいれられなかった地位や存在意義、
あの時伝えられなかった本音
あの時直視するのを拒否してしまった自分自身etc

人それぞれに「あの時」があります。
すごく幼い頃かもしれないし、つい何カ月前かもしれない「あの時」。

それを実現させる時です。
準備しましょう。

2016年9月22日木曜日

秋分の私たちへ

完全に旅立つ私たち。
そう! 今日を境に「飛行船」の旅が本格的に始まります。

ここで注意なのですが、
「飛行船」はそこに来て初めてそれが何かわかります。
「あのことに違いない!」とそればかり待っていると
目の前に来ているものを見過ごしてしまうかもしれません。
知らず知らずのうちに乗船拒否をしてしまわないように…

これから見ていく世界はとても現実的。
そして、時に「風に流される」ということが大切となります。
今まで手放せなかった自分の「頑固」な部分、
そろそろ変えないとせっかくのチャンスに
何も起こせずやり過ごしてしまいます。

そうそう、6月頃私たちは「街」に入りましたが
その頃とは全く違う自分がいると思います。
それも、「街」での出来事がベースとなっているのですが…
もしかしたらその「街」で会った人の中に
同じ飛行船に乗っている人もいるかもしれません。
そんな人の繋がりにも注目を。

よい、秋分の日を!

2016年9月9日金曜日

weekendの私たちへ

「夜明け」近いです。
丘から見える東の空がキレイな色に。
DawnPurpleって言うんですかね。
早く明けてほしいような、もう少しこの時間が続いて欲しいような、
そんな気分だと思います。

「しましまの惑星」(木星)が位置を変える時、
私たちにあるインスピレーションをくれます。

“今の自分らしい幸せとは”

考え始めた時、12年前(2004年)の自分から手紙が届きます。

“あぁ、そうだった!”

何か気付くことがあると思います。
それを叶えられる場所に私たちはもういるんですよね。
12年前は、夢のまた夢だったことが
現実となって目の前に現れる可能性も。

あの時飛行船はこなかったけど
今回は、来ます。


よい週末を。xx

2016年9月3日土曜日

9月の私たちへ

9月になって、あなたはしばらく滞在した街を出ました。
すっと街を出た人もいれば、
ゆっくり出ればいいや、という人もいると思います。
門のある城下町ではないので、何か忘れたら戻ればいい、
そんな状況でもあります。

出発は「乙女座の新月」の夜。
月の明かりはなかったと思います。
でも大丈夫。
この街で出逢った人、
共にすごした人たちやその経験から
多くのヒントをもらいました。
それがこれからの灯りとなり、道を照らします。

しばらくすると、キレイな花が咲く小高い丘があるはずです。
私たちはそこに座り、太陽が登るのを待ちます。
夜明け寸前の空に「しましまの惑星」を見つけた時、
私たちは「生まれ変わった」感覚がすると思います。
それは9/10頃です。
その時、「新しい自分(いわゆる自分B)」が本格的な完成となるでしょう。

その後太陽が登るのを見届けたあなたは
「さて」と立ち上がりますが、
その丘に到着するのは大きな「飛行船」です。

もしかして、歩いて旅をするとばかり思っていませんでしたか?

そんなエキサイティングな旅が待っているんですよ今月は。
想像、予想のリミッターを外して下さい。